■レッドリボンさっぽろについて

1 活動の目的

◇ HIV陽性者・AIDS患者との共生を目指し、差別・偏見のない社会を実現するために活動をしています。
私たちの会の名前にもなっている「レッドリボン」。レッドリボンとはHIV陽性者・AIDS患者を差別していません、エイズに対し正しい理解をしています、という意思表示のシンボルマークです。
私たちは、エイズをとりまく諸問題は、セクシュアルマイノリティ(同性愛者、両性愛者)、血友病患者、性風俗従事者、在日外国人に対する差別につながっていると考えています。
また、HIV/AIDSは性感染症の一つであり、性に関する価値観や道徳観が複雑に絡み合い、AIDSという病気への差別をより複雑にしています。
どのように考えるかは、ひとりひとり違いますが、立ち止まり考える事から、はじめたいと思い活動しています。現在日本では先進国で唯一新規HIV陽性者が増加し続けており、HIV感染予防のための啓発活動も活動の大きな柱となっています。

2 設立の背景

◇ 私たちレッドリボンさっぽろは、1993年1月に任意団体としてスタートしました。
発足当時はエイズに対する差別がまだまだ強く、治療法も限られており、HIV陽性者・AIDS患者にとっては大変厳しい社会状況でした。このような状況を問題に感じた男性同性愛者を含む数人がエイズに関する勉強会を開き、また街頭などでレッドリボン(HIV陽性者・AIDS患者へのシンボル)を配布したのが当会の始まりです。
それから20年多くの方に支えられ今も活動を続ける事が出来ています。

3 主な活動内容

  • AIDS電話相談
  • 講演活動
  • 予防啓発イベントの企画運営
  • ABCキルトの作製、海外送付
  • 行政への提言
  • 2008年度立上げ 当事者共生事業(HIV感染者・患者との共生事業) 等

4 活動略歴

1993年 設立
1995年 エイズ電話相談事業開始
HIV陽性者・AIDS患者のサポート活動開始
薬害エイズ裁判支援活動に協力
2000年 エイズに関する講演事業(エイズ出前事業)開始
2001年 ライジングサン・ロックフェスティバル in EZO
ブース初出展(以降2010年度まで継続出展)
2002年 NPO法人格取得、札幌NGO連絡協議会発足
2003年 札幌エイズNGO連絡協議会解散
札幌市エイズ対策協議会委員輩出(以降毎年)
札幌市世界エイズデー実行委員・準備会発足(以降は会員個人参加)
2006年 エイズ電話相談事業をフリーダイヤル化、保護者向けパンフレット作成
2007年 HIV検査・相談室サークルさっぽろ広報担当
予防啓発活動促進のためコンドーム型着ぐるみ開発・制作
2010年 ななかまどプロジェクト(HIV陽性者とその周囲の人たちのための電話相談、
陽性者のための相談ルーム)事業開始
北海道医療大学「九十九祭」ブース初出展(以降毎年度出展)
SAPPORO 5リボンズ参加
2012年 ヘルスエデュケーション(生と性の健康教育)事業開始
エイズ電話相談事業が年間相談件数365件と過去最大に
2013年 JaNP+との共催で「HIV陽性者交流会in札幌」を初めてイベント開催
札幌市と協働でゲイ・バイセクシュアル男性限定の「HIV抗体即日検査」を開催(以降毎年)
「市民向けHIV/エイズ基礎講座」を開始(以降毎年)
2014年 「HIV陽性者交流会inHOKKAIDO」の定期開催スタート
ゲイ・バイセクシュアル男性向けのコミュニティペーパー「How’s Life?」を年2回発行開始
道内ソーシャルワーカーや就労移行支援事業者へのエイズ出前講座を実施

 

5 活動実績

◇ 2007年事業報告(pdf)
◇ 2007年決算報告(pdf)

◇ 2008年事業報告(pdf)
◇ 2008年決算報告(pdf)

◇ 2009年事業報告(pdf)
◇ 2009年決算報告(pdf)

◇ 2010年事業報告(pdf)
◇ 2010年決算報告(pdf)

◇ 2011年事業報告(pdf)
◇ 2011年決算報告(pdf)

◇ 2012年事業報告(pdf)
◇ 2012年決算報告(pdf)

◇ 2013年事業報告(pdf)
◇ 2013年決算報告(pdf)

◇ 2014年事業報告(pdf)
◇ 2014年決算報告(pdf)

◇ 2015年事業報告(pdf)
◇ 2015年決算報告(pdf)